ここにもpH-1居るな……。デーハーなパーティーチューンって感じですが歌パートが挿入されて高級感というかラグジーな感じになるのは流石のセンスだなと。トラックのhook箇所ちょっと「Ni**as In Paris」っぽいなと思ったり。そして何よりダンス、ですよね。自分の観測範囲では見てないですけどTiktokとかでももう使われてるんだろうな~。あとみんな自分のMCネームが入ったキャップ被ってて見てて誰が誰だか分かりやすい(笑)。
これ書きながら昔オードリーのANNで若ちゃんが「韓国のラッパーじゃないんだから」って例えツッコミしてたのを思い出したけどやっぱJay Parkとか聴くのかな。「It G Ma」あたりから聴き始めたとかありそう。夢芝居に乗せて3連フロウするくらいだし。
……って書いてから「It G Ma」ってA$AP Ferg入ったremixあるんだーと思って見返してたらまんまその例えツッコミの状況でした。春日がマスクしたままなんかしたみたいなのの例えツッコミでマスクしたままラップしてるのに例えたんじゃないかな。なんで若ちゃんアメトークのラップ芸人出てなかったの……?
デビュー当初の路線に戻ったBVNDIT。今回の裏テーマでもある「レトロ感」ですが以前の記事で紹介したDoja Cat「Say So」のMVにも使われていたフィルム風のフレーミングが使われてたりなど芸の細かさにも注目です。劇場のシーンはJessiの「Who Dat B」と同じロケ地かな。ミニアルバム『Carnival』はここで紹介した「Cool」、「Children」も入ってますので是非チェックしてみて下さい。
このスニーカーが2014年発売ということを書きましたが、NIKEとカニエが決別したのがこの年。翌年からはadidasへ移り、アイドルオタクには「ピンチケが履いてるスニーカー」としてお馴染みのyeezy boostシリーズを生み出す訳で御座います。ということで、決別前夜の2013年リリースのカニエのアルバム『Yeezus』から「Send It Up」です。
っとその前にyoutubeね。最近マジで暇なので曲作りまくってるんで、リリックビデオとかオーディオビデオとかちょいちょい上げていきたいと思います。熱心なファンのみんな、英語翻訳字幕とか勝手につけてくれよな!!「Kaki is most interesting……」ってコメントしてくれ(元ネタ分かる人いんのか?)
こんばんは。海の向こうでは안녕하세요。そしてお元気ですか? 괜찮아? 1月は行き、2月は逃げ、3月は去り、そして4月は……という冗談を考えていたのですがそれも冗談じゃなくなってきた昨今の状況。読者の諸兄におかれましては、当ブログを読む前にもう一度手洗いうがいの実行を推奨します。厳戒態勢の帝都東京、東洋随一のコリアンタウンから火気厳禁がお届けする「ハングル畑でつかまえて」、今夜は毎月恒例カムバックアーティスト特集。今夜の一曲目は押しも押されぬ、でも推しに推したいこのグループ、OH MY GIRLで「Nonstop」。
閑話休題。1曲目に紹介したおまごるちゃんの「NONSTOP」ですが、前作「BUNGEE(Fall in love)」のきゅんきゅん系アイドルソングから趣向を変えた(使い方合ってる?)カッコよくて洒脱な感じもありつつ、元々持っていた絶妙なファンとの距離感を保ったままなのがとても良いですね。また前作の活動期間から休養に入っていたメンバーのジホが復帰してのカムバ、ということでチャートアクションも上々(というかオールキルしてる)です。去年4月のTWICEもそうでしたが、やはりデビュー5年目を迎えパフォーマンスに幅を出してきたという感じでしょうか。素晴らしいです。
リード曲「Oh my god」は 前作「LION」で魅せた風格も物凄かったですが、鬼のようにシリアスでハードなイメージは他のグループの追随を許しません。2018年デビューのアイドゥルちゃんですが、女王から地母神へ。といったガールクラッシュの最終形態への移行という偉業を軽々こなしていて末恐ろしさすら感じます。「POP/STAR」以降の国際的な盛り上がりもあり、相当な自信と実力があるからこそのこういったコンセプトなのかもしれません。
作曲も前作に続き、というか一作目から変わらずYummy Tone a.k.a キム・サンチョが担当。ちゃんと調べたらここ最近の勢いあるアイドルに楽曲提供しまくっていている売れっ子コンポーザーということで、そろそろ私もちゃんとコンポーザーについて勉強せねばなと思った次第。さて「Oh my god」自体について言うと「LION」とは逆というか、サビ前まで音数が増えていってサビで歌とリズム帯のみになるという構成。サビ前まで盛り上がっていた分、ドロドロした歌詞の通りに深みにハマっていくというか、墜落していくような感覚がします。
「THE PARK IN THE NIGHT」シリーズが終了し、今までのファンシー・神秘的なイメージから軽く脱却しスタイリシュでちょっとスポーティな感じにシフト。歌詞も「宇宙に飛び出そう!」的な元気な感じの歌詞で、可愛らしく中毒性の高いフレーズ「Play,BAZOOKA!」がクセになる1曲。ミヤさんが相変わらずイケメンで最高。ちゅき。